沿革
黎 明 期 |
創立前、昭和24年頃より歯科技工士資格獲得同盟を結成、 法制定を懇願し積極的な組織活動を行う |
昭和30年8月 | 歯科技工法制定 |
昭和31年4月 |
本会創立(会員36名) 第1回の事業として、無縫冠と線鉤の学術勉強会を行う |
昭和31年8月 | 歯科技工法による全国最初の特例歯科技工士試験を行い、県外からも含め250名が受験 |
昭和33年8月 |
第2回試験実施、歯科医師会と協議による標準技工料金表作製 池宮洋氏が試験委員に任命され、最終の第3回試験を実施 |
昭和39年4月 | 会員の共済制度発足 |
昭和40年4月 | 県内11支部を結成(会員数87名) |
昭和45年4月 |
学術委員会発足 筑波大附属歯科技工士学校開校 |
昭和45年7月 | 本会創立15周年記念大会を開催 |
昭和46年10月 | 県立の歯科技工士学校設立中止 |
昭和48年10月 | 学術誌『彫刻刀』を創刊 第3号より本会会誌に |
昭和49年8月 | 自営者協議会の設置 |
昭和50年7月 | 本会創立20周年記念式典(会員数180名) |
昭和51年4月 | 独立事務所の設置を決定、千葉県経営者会館の一室を賃貸契約、その資金については会員の拠出借入金とする。専任事務員採用 |
昭和51年8月 | 千葉県歯科技工士政治連盟設立 |
昭和52年2月 | 事務所開所式と祝賀会(会員数210名) |
昭和52年11月 | 飯塚正義氏が医療功労で県知事賞を受賞 |
昭和52年12月 | 社団法人認可 |
昭和53年10月 | 関東ブロック5県懇談会を鴨川で開催 |
昭和54年4月 | 本会定款制定運用 |
昭和57年4月 | 歯科技工士免許 知事免許から大臣免許に変更 |
昭和57年10月 | 法人設立5周年記念大会を開催、池宮洋、田久保益三、篠原嘉信の3氏が県知事感謝状を受賞 |
昭和58年2月 | 歯科技工士法一部改正により「法改正講習会」を開催 |
昭和60年9月 | 宮城県において、日技創立30周年記念大会が開催され、宗政雄氏が厚生大臣表彰を受賞 |
昭和60年11月 | 経済問題をテーマに技対講演会を開催 |
昭和62年1月 | 日技生涯研修スタート、本県は第27回学術大会として開催 |
昭和62年2月 | 千葉県歯科医学大会を歯科医師会と共催(会員数292名) |
昭和62年5月 | 第10回総会の決議により、本会事務所設置の会員拠出資金の全額寄附を決定 |
昭和63年1月 | 法人設立10周年記念大会開催。田久保益三氏が県知事賞を受賞、中村良次、安田由三、長嶋繁三、小川禎夫の4氏が県知事感謝状を受賞 |
昭和63年8月 | 大臣告示(7:3)に伴う技工料講習会の開催 |
平成元年2月 | 千葉県歯科医学大会を歯科医師会と共催 |
平成元年5月 | 大臣告示(7:3)普及定着技工料金アンケートを実施 |
平成元年6月 | 第7回関東ブロックB学術大会を本県で開催、本県から3名が研究発表(会員数392名) |
平成2年4月 | 会長選挙実施 |
平成2年9月 | 高松市における法制定並びに日技創立35周年記念大会に多数参加、田久保益三、佐藤敏明の両氏が厚生大臣表彰を受賞 |
平成3年2月 | 千葉県歯科医学大会を歯科医師会と共催 |
平成3年5月 | 法人法に基づく会計処理とこれに伴う顧問に井桁和夫税理士を置く |
平成3年11月 | 本会推薦により、宗政雄氏が藍綬褒章を受章 |
平成4年1月 | 千葉市中央区の東京生命館に事務所を移転 |
平成4年4月 |
監督官庁の指導により定款の整備と一部変更 本会と支部会長との合同会議を月例とする 東葛北支部が2支部に分割し、東葛北歯科技工士会と松戸歯科技工士会に名称を変更 12支部 |
平成4年10月 | 事務職員の全日勤務体制 |
平成4年11月 | 本会定款一部変更 |
平成5年1月 |
法人設立15周年記念大会を開催、道野能之、田中貞男、岩井良一、福田満、浅野二三夫の5氏が県知事感謝状を受賞 本会会旗を製作 |
平成5年2月 | 歯科医師会と共催の千葉県歯科医学大会開催 |
平成5年7月 | 新会員名簿を発行 | 平成6年4月 |
千葉県歯科技工士政治連盟を千葉県歯科技工士連盟に改称し同規約の整備と改定 海上支部が銚子歯科技工士会に名称の変更 |
平成6年5月 |
歯科技工士年金基金の本県加入目標数を達成 総合会費徴収を収納代行会社に委託 |
平成6年11月 | 日技推薦により、佐藤敏明氏が藍綬褒章を受章 |
平成7年2月 | 歯科医師会と共催の千葉県歯科医学大会開催 |
平成7年3月 | 技工所経営者アンケート実施 回収率63.5% |
平成7年6月 | 会員に町議会議員誕生(秋山忍氏・香取支部) |
平成7年7月 | 無資格者雇用排除についての本会要請により千葉県衛生部医療整備課より県下の各保健所関係に、監督指導強化の通達 |
平成7年9月 | 全国に先駆けて、県下ラボの無資格者雇用排除に向けて、第1回歯科技工所運営研修会を開催(会員数439名) |
平成7年11月 | 日技創立40周年記念大会において、日技推薦須山高行氏と本会推薦岩井良一氏が厚生大臣表彰を受賞 |
平成8年1月 | 県内のラボ関係者に対して、届け出事項ならびに技工指示書等について第2回歯科技工所運営研修を開催 |
平成8年2月 | 広報誌『彫刻刀』第50号記念誌の発行 |
平成8年5月 | 歯科技工指示書一部改正による会員指導の徹底 |
平成9年2月 | 歯科医師会と共催の千葉県歯科医学大会開催 |
平成9年3月 | ニセ歯科技工士等に関し第3回歯科技工所運営研修会を開催 |
平成9年4月 |
第20回定時総会を開催(通算48回) 第21回連盟総会において、連盟会長を本会会長が兼務する事と理事長役職を廃止し、新たに連盟会長、同副会長制とする 監督官庁の指導により定款の整備と一部改定 |
平成9年10月 | 長生支部が、長生・夷隅歯科技工士会に名称を変更 本会定款一部変更 |
平成9年11月 | 学術大会第51回を「テクノコミュニケーションCHIBA'97」として新しい企画でスタート(会員数422名) |
平成10年1月 | 新会員名簿発行 |
平成10年4月 | 東葛南支部を2支部に分割し、東葛南歯科技工士会と市川歯科技工士会に名称変更 13支部 |
平成10年5月 |
第11代会長に齋藤保氏就任 連盟会長に片岡實氏就任 |
平成10年8月 | 千葉県歯科医師会と本会三役懇親会開催 |
平成10年11月 |
本会推薦により池宮洋氏(千葉支部)が県衛生功労賞を受賞 日技認定講師に有坂和洋氏(東葛北支部) |
平成11年2月 | 第10回千葉県歯科医学大会開催 |
平成11年4月 | 第22回通常総会を開催(通算50回) |
平成11年5月 |
本会の顧問に深谷昭雄行政書士・社会保険労務士を置く 返信用ハガキは受取人払いとする |
平成11年7月 |
厚生省委託歯科技工所管理者等研修会を開催 広報誌『彫刻刀』第60号の発行 事務局の充実、効率化に向けOA機器の導入 |
平成11年11月 |
事務職員2名体制になる 本会推薦による篠原嘉信氏(松戸支部)、県衛生功労賞を受賞 第2回テクノコミュニケーションCHIBA開催 8名が研究発表、特別講演開催(陣内貴美子氏) |
平成12年3月 | 市川歯科技工士会主催学術講演会開催 |
平成12年5月 | 第23回通常総会開催 |
平成12年9月 | 日技創立・歯科技工士法制定45周年記念大会(静岡市)において、本会推薦小川禎夫氏(千葉支部)が厚生大臣表彰、本会推薦鈴木茂嘉氏(松戸支部)が日技会長表彰を受賞 |
平成13年1月 | ホームページの開設 |
平成13年5月 |
第1回パソコン教室の開催 市川歯科技工士会が、市川・浦安歯科技工士会に名称を変更 第24回通常総会開催 |
平成13年6月 | 中央区登戸1丁目24番地3に千葉県歯科技工士会館購入 |
平成13年7月 |
東京生命館より事務所を移転 第2回パソコン教室開催 |
平成13年11月 |
本会推薦により福田満氏(東葛北支部)が県衛生功労賞を受賞 第3回テクノコミュニケーションCHIBA開催 初の歯科衛生士会との合同開催 会員7名が研究発表 特別講演(村岡秀明先生) |
平成14年1月 | 会館披露と福田満氏の県衛生功労賞受賞祝賀会開催 |
平成14年2月 |
広報誌『彫刻刀』が『千葉県歯技報』になる(通算67号) 千葉県より義歯刻印実施に対し助成が決定し、本会の事業として本格的に始まる |
平成14年5月 |
第25回通常総会開催 連盟会長に石川三男氏(東葛南支部)就任 |
平成14年7月 | 第3回歯科衛生士会と合同パソコン教室を開催 | 平成14年8月 | 本会定款一部変更 |
平成15年2月 | 第11回千葉県歯科医学大会開催 |
平成15年5月 |
第26回通常総会開催 新会員名簿発行 |
平成15年6月 | 感染症予防対策講習会(奥田克爾先生) |
平成15年11月 |
第4回テクノコミュニケーションCHIBA開催 会員5名が発表 特別講演(中西茂昭日技会長) |
平成16年5月 | 第27回通常総会開催 |
平成16年6月 | 会館の看板設置 |
平成16年9月 |
本会定款一部変更 予算決算総会年2回に決定 |
平成17年3月 | 第28回通常総会 予算総会開催 |
平成17年6月 | 第29回通常総会 決算総会開催 |
平成17年9月 |
日技創立・歯科技工士法制定50周年記念大会(東京国際フォーラム)において、日技推薦 宮野亮三氏(千葉支部)と本会推薦 浅野二三夫氏(銚子支部)が厚生労働大臣表彰 本会推薦 遠藤靖久氏(東葛北支部)が日技会長表彰受賞 |
平成17年11月 |
第5回テクノコミュニケーションCHIBA開催 会員4名が研究発表 特別講演(岸田隆千葉県歯科医師会会長) |
平成18年1月 | 県技法人設立30周年に際し、本会推薦により相沢平次氏、中台吉光氏、窪田忠雄氏、石橋義之氏、小泉正孝氏、川嶋邦夫氏、榎本邦彦氏の7名が日技会長感謝状を受賞 |
平成18年2月 | 第12回千葉県歯科医学大会開催 |
平成18年3月 | 第30回通常総会 予算総会開催 |
平成18年4月 | 本会定款一部変更 |
平成18年6月 |
第31回通常総会 決算総会開催 第12代会長に岩井良一氏就任 連盟会長に齋藤保氏就任 会館修繕費積立金承認 会館借入金一括返済 |
平成18年11月 | 本会推薦により田中貞男氏(千葉支部)が県衛生功労賞を受賞 |
平成19年3月 | 第32回通常総会 予算総会開催 |
平成19年4月 |
第1回県歯科医師会、衛生士会、技工士会三団体の懇談会開催(県歯科医師会館) 本館定款・規定集発行 |
平成19年6月 | 第33回通常総会 決算総会開催 |
平成19年11月 |
第6回テクノコミュニケーションCHIBA開催 会員2名が研究発表 特別講演(花岡洋一先生) 第7回国際アビリンピックにて藤井理仁氏(市川・浦安支部)銀賞受賞 |
平成20年1月 | 県技工士会館外壁塗装 |
平成20年3月 |
第34回通常総会 予算委員会開催 70歳誕生日翌月より県技会費免除が決定 |
平成20年4月 |
第2回県歯科医師会、衛生士会、技工士会三団体の懇談会開催(県技工士会館) 香取支部の秋山忍氏、成田市議会議員に当選 |
平成20年6月 |
第35回通常総会 決算総会開催 70歳から75歳までの会費免除者が通信費負担(月額200円) |
平成20年10月 |
第30回全国障害者技能競技大会(アビリンピック・幕張メッセ)にて小田茂氏(市川・浦安支部)銅賞受賞 新公益法人改革検討委員会設置 |
平成20年11月 | 新会員名簿発行 |
平成21年2月 | 第13回千葉県歯科医学大会開催 |
平成21年3月 | 第36回通常総会 予算総会開催 |
平成21年4月 | 第3回県歯科医師会、衛生士会、技工士会三団体の懇談会開催(県歯科医師会館) |
平成21年5月 | 第37回通常総会 決算総会開催 |
平成22年3月 | 第38回通常総会 予算総会開催 |
平成22年6月 | 第39回通常総会 決算総会開催 |
平成22年7月 | 日本歯科技工士会関東支部学術大会参加 |
平成22年9月 |
日技創立・歯科技工士法制定55周年記念大会(ホテルグランドパレス)において、本会推薦 田中貞男氏(千葉支部)が厚生労働大臣表彰 本会推薦 相沢平次氏(千葉支部)が日技会長表彰受賞 |
平成22年11月 | 本会推薦により飯塚渉氏(印旛支部)が「文化の日千葉県功労者表彰」を受賞 |
平成23年2月 | 第14回千葉県歯科医学大会開催 |
平成23年6月 |
第40回通常総会 予決算総会開催 一般社団法人千葉県歯科技工士会定款が可決 |
平成23年10月 | 日本歯科技工学会第33回学術大会開催 |
平成24年3月 | 第41回通常総会 予算総会開催 |
平成24年4月 |
第13代会長に佐藤弘氏就任 連盟会長に櫻庭金美氏就任 県内支部13支部から10支部に変更 70歳から80歳までの会費免除者の会費変更 日技認定講師に松平浩氏(東葛北支部) |
平成24年6月 | 第42回通常総会 決算総会開催 |
平成24年7月 | 一般社団法人移行認可申請 |
平成24年9月 | 日本歯科技工学会第34回学術大会開催 |
平成24年11月 |
本会推薦により石毛次郎氏(銚子支部)が「文化の日千葉県功労者表彰」を受賞 千葉県歯科医師会主催「ちば県民いい歯とお口の健康ウィーク」いい歯イベントに参加 第15回千葉県歯科医学大会開催 |
平成25年3月 | 千葉県知事より一般社団法人認可書受理 |
平成25年4月 |
一般社団法人千葉県歯科技工士会として登記完了 会館の看板を一般社団法人に変更 本会顧問に税理士法人「昴星」岩田克夫税理士を置く 本会一般社団法人としての定款および諸規定集発行 歯科技工士法一部改正省令に伴った歯科技工録作成 |
平成25年6月 | 第1回定時社員総会 予決算総会開催 |